産婦人科での初診の内容

初めて産婦人科に足を運ぶ方が気になる初診の内容や、すべき服装などをご紹介しています。 

初診時に知っておきたいポイントとは?

多くの方が、初めて産婦人科に足を運ぶときは緊張と逸る気持ちでいっぱいかと思います。
妊娠してるかも?と思って産婦人科の扉をたたこうとしているのですから、生理がこないことに気づき、検査薬で陽性反応を確認していることでしょう。
早く赤ちゃんを確認したくてドキドキワクワクした気分ですよね。

ただ、もちろん、規定や規則があるわけではありませんが、できればクリニックに足を運ぶ際は持って行った方が良いものや適した服装などがあります。
そういったポイントを、検査内容とともにご紹介したいと思います。 

検査内容

まず、初めてのことですから、どんなことをするのか、知りたいですよね?何もわからない状態というのは、不安も大きいかと思います。

行う検査は、週数や産婦人科によって多少の違いはあります。

まず、受付で初診の旨を伝えると、問診票の記入を促されます。

問診票の内容は、来院理由や月経歴、最終月経、過去の妊娠や出産の有無などです。
そのため、できれば普段の月経の周期や最終月経日はメモしてくると焦ることもなくゆったりとした気持ちで質問に答えられます。
(妊娠の週数を確認するうえで最終月経日は重要ですが、わからなければその旨を伝えればOKです) 

問診票を受付に提出すると、続いて尿検査のためにトイレで尿をとるように言われます。
そのため、クリニック到着直前や、問診票記入時にトイレに行ってしまうととても困ることになりますので、注意が必要です。

トイレの中にある小さい扉部分に尿をとったカップ(名前を記入した)を置いて待合室で待っていると、看護師さんに呼ばれます。
ここでは、血圧測定や体重測定、事前問診が行われます。
女性は体重を測るとなると、なんとしても少なくしようと躍起になってしまいがちですが、ここではむしろ多くなるようにするくらいの気持ちでOKです。
なぜなら、これから定期健診する度に体重を測ることになるのですが、体重の増え方が大きいと毎度毎度怒られることになるからです(笑)。
(最近は体に負担なく出産を行うために体重を極力増やさないように言われます)

そして、いよいよ医師の診察です。

すでに週数がすすんでおり、胎児が大きければお腹にジェルを塗ってエコーを見るかと思いますが、多くの方が初診時は胎児が小さいかと思いますので、はじめは内診となります。

内診はレディースクリニックと言えばコレ!という内診台に乗っての診察のため、嫌がる方が結構多いようですが、慣れです(笑)。
ただし、痛くない先生・ちょっと下手だなーと思う先生がいますので、良い先生に出会い、指名できるクリニックであれば、その先生と長くお付き合いするようにしましょう。
胎児が小さいうちは内診なので、負担が減ります。

エコーでは、赤ちゃんの心臓が動いている姿などが見られますので、気持ち悪さや痛みは忘れます。
行く度に大きくなっていく我が子を目の当たりにするのは感動ものです。

その後、診察室にて、何週目であるか、出産予定日、次回の診察日とともに生活における注意などもお話してもらえます。

最後に、多くの方が初診時に驚くのが会計です(汗)!
妊娠は残念ながら保険適用ではありませんので、心配な方は、あらかじめクリニックに問い合せしておくと良いですよ。 

持ち物

  • 月経の周期や最終月経日がわかればメモして持って行った方が良いかと思います。妊娠を望んでいる方は基礎体温を毎日記録しているかと思いますので、必ず基礎体温表も持参しましょう。
  • 生理用ナプキンがあると、内診後に出血しても安心です。(出血と言っても少量で、心配することはありません)
  • 妊娠は保険適用ではありませんので、結構お金がかかります。多めに持って行くようにしましょう。
  • 保険適用ではないと言っても、検査によってちょっとした病気が見つかり治療をするかもしれません。必ず健康保険証は持ち歩きましょう。

服装

別に運動するわけじゃないんだから服装なんてどうでもいいのでは?と思いがちですが、胎児が小さいうちは必ず内診をしますし、がん検診でも内診台に乗っての診察となります。

そのため、ボトムは脱ぐことになります。ズボンでも問題があるわけではありませんが、恥ずかしい格好になりますし、できればスカート(タイトでない)をおすすめします。
スカートであれば、めくり上げればOKなので、楽ですし、恥ずかしくもありません。

もちろん、補正下着などは絶対に着ないでくださいね。診察うんぬんの前にお腹に赤ちゃんがいるのに、あまりに締め付ける格好はおすすめできません。

上下がつながっているタイプを着ていってしまうと、ほぼ裸になってしまう可能性がありますので、上下が分かれているタイプの服装で、脱ぎ着のしやすいもので行くようにしてくださいね。